株式会社イルカ

社員インタビュー

3DCGアーティスト / 内田 大樹
3DCGアーティスト

内田 大樹

「ゲーム制作者になろう」

そう思ったきっかけはとても単純で、絵を描く事とテレビゲームが好きだったから。じゃあその2つが合わさったゲームグラフィッカーになればいい!と思った事がきっかけでした。

ゲーム開発に携わり始めてからあっという間に10年以上が経ちました。「FolksSoul -失われた伝承-」
「CLASH OF THE TITANS -タイタンの戦い-」「魔人と失われた王国」「サイコブレイク」など数々のタイトルに携わらせて頂きました。ILCAに入社させて頂いた後はPS4版「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の制作にエンバイロメントアーティストとして携わらせて頂きました。

エンバイロメントアーティストは背景グラフィックを制作する仕事ですが、ゲームのプレイ内容にもかなり影響するグラフィック制作のお仕事なのでゲーム好きとしては大変やりがいがあります。プレイヤーが操作し歩き回るフィールドを制作する事になるため、見た目の他にゲームの面白さに直結するものが多く大変重要な部分となる為です。そんな重要な部分をプランナー、レベルデザイナー等と打ち合わせを重ねながら制作し構築していくのがエンバイロメントアーティストの仕事です。

唐突ではありますが、この場をお借りしてお話させて頂きたい事があります。それはゲームクリエイターでありながらそもそもゲームをほとんどやらないという人が数多くいるという事です。はたして本当にそれでいいのでしょうか?プランナー、レベルデザイン、キャラクターモデル、モーション、エフェクト…どの制作に携わろうと、あくまでゲーム開発を行うのであれば沢山のゲームに触れておいた方がいい事は間違いありません。プレイしてきた数が多い方が比較出来るものも多くなり、また経験として頭に入っている事で引き出しが増え、言える意見や思考も多くなるからです。そして何よりも今はどういったゲームがトレンドなのかが分かります。

「今作っているゲームがちゃんと面白くなっているのか、つまらないのか」

私達はこれを常に意識しながら制作していかなければなりません。そして面白い、つまらないを判断するのに確証を得ていく為には沢山のゲームをプレイし、触れる事が必要不可欠です。料理をしない人が作った創作料理がきちんとした料理になっているという事があるでしょうか?ゲームも同じです。ゲームをやらない人が開発したゲームがよく出来ていて面白いという事はほとんどありません。

あなたは本当にゲームが好きですか?ゲームが好きな方は国内、海外問わずこれからも発売されていくであろう数多くの大作ゲームをプレイされる事と思います。そしてそれにより蓄積したゲームに対する知識、感覚、愛情を開発に存分に注いで下さい。

皆さんと素晴らしいゲーム作りが出来ればとても幸せです。