株式会社イルカ

社員インタビュー

ディレクター / やながわ 薫平
ディレクター

やながわ 薫平

幼い頃から周りのみんなの楽しい顔を見るのが好きで、みんなで遊べる面白い事を考えたり、みんなの前で何かを披露するのが好きな子供でした。この業界を目指した“きっかけ”としては「役者になろう」と思ったのが本格的なスタートですかね。で、演じているうちに、「演出」の方が気になり始めて「映像の作り手」の世界に足を踏み入れました。

文化庁主催のVIPO(若手映画作家育成プロジェクト)にて『さちとチコ』を監督させてもらって以降、フリーランスで地域映画や地方の小さな企業のVP・小規模のミュージックビデオなどを作っていました。2008年から「東京深夜舞台」という演劇ユニットに参加させて頂き、舞台の脚本や演出、ショートフィルムなどを作っていました。

ILCAに入社したきっかけは、「東京深夜舞台」の役者のマネージャーとILCAプロデューサーが知り合いで、『戦国★男士』を制作するのに人手が欲しいという事で僕を紹介していただき、最初はアシスタントプロデューサーとしてILCAに参加しました。

『戦国★男士』では良い意味でとにかく色々やらせていただいて、現場の過酷さも有り、適応力と対応力、そして何よりも根性が身に付きました(笑)そのおかげもあって、でんぱ組のライブ映像や、『でんぱコネクション』『クロヒョウ2』『闇芝居』『TV・局中法度!』『ゴジラ-GODZILLA-』など、沢山の作品作りに携わらせて頂きました。

ILCAにはとにかく色々なジャンルの色々な経歴をお持ちの方々がいらっしゃるので、毎日が刺激的ですし、その中で少しずつではありますが成長を実感でき、また、様々なジャンルの作品に参加出来るので、毎日忙しくも、楽しみながらやりがいを感じて働いています。

僕はアニメーション・CG・実写ジャンル関係なく映像が大好きで、どんなに苦しくても辛くても映像を諦めることなく、捨てる事無く、普通に暮らす周りの人たちにどんなに置いてけぼりを喰らっても、映像と手をつなぎ、一緒にゆっくり歩いて来ました。それでやっとこさ食えるようになり、今に至ります。ですので「継続は力なり」ってことで、自分の好きな事を見つけたら、とにかく続ける事だと思います。まずは3日続けてみる。次は1週間、次は1ヶ月・3ヶ月・1年と少しづつ続ける期間を伸ばして行くのも良いと思います。下手くそでも、格好悪くても、クソミソでも続けていれば、きっと誰かが見ていて、誰かと繋がり、そしていつか結果に繋がると思います。