株式会社イルカ

社員インタビュー

クリエイティブディレクター / 岩下 みどり
クリエイティブディレクター

岩下 みどり

どうしてこの仕事に就いたのだろう?

思い返してみても自分でハッキリこれがきっかけというキマるエピソードはないんです。流れとキモチに逆らわずやってきたらこうなったというのが実感です。マンガと映画が大好きで絵を描いたりしていましたが、その才能は凡庸でとてもプロになれるとは思えませんでした。

学生時代はジャーナリズムに憧れて法律を専攻、教員免許を取りました。マスコミか教師!そう考えていました。それが卒業年に出会った他大学の人々に影響され、自分もクリエートする仕事に就きたいと思うようになりました。マスコミでも教員でもなく進んだ先はアパレル業界。営業とプレスを担当していましたが「自分でいいと思うものを作りたい」という気持ちが募り1年で退社。デザインを勉強するために夜間は専門学校に通って昼間は数々のバイト。スタイリスト助手や調査インタビュアー、イベントのコンパニオン…フジテレビでのアルバイトはそのうちの一つで、人事部のあるカン違いからCGと出会いテレビ業界で働くようになりました。それでもあまりのキツさに一度は逃げ出し、音楽事務所や広告代理店、音楽雑誌出版社などを彷徨っていた時に声がかかり出戻りました(笑)。

学校を出て6年が経っていました。出会った人と数々のタイミングが私をこの世界に引っ張ってくれたのだと感謝しています。放送CGというニッチな道に立ち、『古畑任三郎』『白い巨塔』『世にも奇妙な物語』『富豪刑事』『実験刑事トトリ2』『福家警部補の挨拶』『相棒season13』等ドラマを中心に各局オールジャンルに渡って制作したタイトルは200を超えると思います。

イルカに入社して2年半になりますが、会社でも一番多くの職種を持つのでは?と思います。制作ではプロデュース、コーディネート、プロジェクトマーネジメント、ディレクション、アートディレクション、グラフィックデザイン。管理ではルームとファンクションリーダーであり、これから人事業務も担当することになりました。まさに映像よろず屋です。銀魂の銀時やスナフキンみたいな役どころ目指して何でもやっています(笑)。

これからクリエイターを目指す若い人たちは、つよい意志とやわらかい心を持って行動してほしい。今はそうじゃなくてもそうなれるよう努力してもらいたいですね。加えて自分のことだけでなく他者や回りや世界を意識することができるようになっていけば、長きに渡って力を発揮するスーパークリエーターになれます! 頭でっかち&腰が重い&目が悪い(視力じゃないですよ)のはNG。変わることなく変わり続ける。矛盾フレーズですが自分もそうありたいですし、クリエイターにはそれを求め期待します。

TOPへ